7月22日、宇部市地球温暖化対策ネットワーク(UNCCA)の出前環境教室「地球温暖化ってなあに?」に東岐波学童保育クラブの子どもたち41人が参加しました。UNCCAのおねえさんおにいさんが地球温暖化の仕組みを紙芝居や体験キットで解りやすく説明されていました。
自転車を使った実験では、いっぱいペダルを漕いでLDE電球を点灯させました。また、太陽光を利用したおもちゃを動かし、太陽の持つ大きな力を改めて感じました。
最後に「3R」、リデュース(ゴミを減らす)リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)をキーワードに、自分たちにできる身近かな省エネをしていくことを約束しました。
また、7月28日のしものせき水族館海響館へのバス旅行には4人の地域ボランティアの方々の協力もいただき、62人の児童が楽しい一日を過ごしました。